Made in Japan だから実現できた
「耳のピント」を合わせる
新しいコンセプトを世界に普及する
学生時代に世界一周・25カ国を巡り、世界の広さを実感。
いつの日か生まれ故郷である日本で、日本の強みを活かした新たな価値を創出し、世界に広めたいと決意。
その後、ロボットやウェアラブルデバイス、AI・IoT の開発に従事し、国内外で試作・量産を経験。
海外で手痛い量産の失敗を経験するも、
改めて日本人の "繊細なものづくり" に光明を見出し、2019年に国内生産に移行。
マイク・スピーカーの僅かな性能差まで徹底的にこだわり、繊細な音色を実現。
「耳のピント」を合わせる、新しい音声ソリューションが生まれました。
able シリーズを世界中に普及し、人類の聴力の拡張、人の可能性を広げていく。
それが私の好奇心(原動力)です。
- CEO
- 久保 聡介/ KUBO SOSUKE
ISSUE
社会課題
MISSION
「難聴」は、当事者ひとりの問題ではなく、
家族にも影響する深刻な社会問題です。
freecle Inc.は独自の先進技術を活用し、
この問題の解決を目指しています。
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01
高齢化に伴い、難聴者が増加しています
難聴者の割合
耳の不自由な難聴者は、
世界に約4億7,000万人、日本に約1,430万人います。
日本人の約10人に1人が難聴者ということです。
65歳以上の約58%が老人性難聴者と言われており、
日本は高齢化にともない、年々、難聴者が増加しています。 -
02
難聴者の内、14%しか補聴器を利用していません
補聴器の普及率
これほどまでに多くの難聴者が存在するにも関わらず、
難聴者の内、補聴器を利用している方は14%です。
先進国の中で、日本の普及率が最も低く、
補聴器は社会に浸透していません。 -
03
2025年には、約3人に1人が高齢者になります
超高齢社会
内閣府の平成30年版高齢社会白書によると、
日本の高齢者数は毎年約3%増加しており、
2025年までに約3人に1人が65歳以上の高齢者になると言われています。
これは、世界で最も多い割合です。 -
04
難聴は、予防できる「認知症」の最大要因=軽視できません
社会的リスク
ランセット委員会の調査結果により、難聴は「認知症」を引き起こす要因の内、 "予防できる最大の要因" と判明しました。
耳が遠くなり、会話の頻度が減ることで、脳を使う機会が減少し、
認知症を引き起こす可能性の高さが示唆されています。
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